History of Futaba 沿革
フタバのこれまでの歴史をご紹介します。
History フタバの歴史
事務用ゴム印製造と軽印刷事業からスタート
- 1972年2月
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現第1デポ所在地に於て有限会社双葉ゴム印製作所(資本金150万円)設立
代表取締役に小森俊郎就任
事務用ゴム印製造と軽印刷事業(年賀状印刷他)開始 - 1977年11月
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年賀状パック入り商品の発売
- 1979年10月
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同地に新社屋(旧本社ビル)落成
- 1980年9月
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有限会社を株式会社に組織変更
双葉ゴム印株式会社とする
ゴム印需要の減少という逆境から
新たなサービスのチャンスを見出す
- 1985年10月
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文字情報処理の電算化にともない年賀状名入れ印刷サービスにおける第1期自動組版システムを構築、
大量一括処理が可能となる - 1986年9月
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年賀状印刷における大量処理とともに生産工程管理システムを構築し、一貫生産本格稼働
企業名変更と年賀状印刷事業一本化
- 1987年4月
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学術商業用写真、医学写真制作業務開始にともない画像処理の電算化を推進
- 7月
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社名を現在のフタバ株式会社に変更
- 1990年4月
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年賀状印刷へ事業一本化
資本金を1,000万円とする - 1993年8月
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現在地に新社屋落成
取扱量の増加にともない、生産管理システムを刷新 - 10月
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取扱店の後方支援を目的として、テレビ、ラジオコマーシャルを開始
- 1997年9月
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情報技術の向上を目指し、生産管理・販売管理のシステムを統合。
社内ネットワークの構築とともに、即時情報の共有化を実現 - 1998年10月
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生産管理システムの刷新にともない、印刷委託会社のセンター化、ネットワーク化により生産性が飛躍的に向上
オンデマンド印刷システムの導入で
受注生産の大幅拡大を実現
- 1999年9月
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プロ野球12球団、Jリーグ16球団のマスコットキャラクターを年賀状デザインとして採用
- 2000年10月
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フタバ北館落成
フタバホームページ(futabanenga.com)からネットでのオンラインオーダーシステムを稼働、受注を開始 - 2001年10月
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資本金を3,000万円とする
- 2004年10月
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オンデマンド印刷システム稼動開始
- 2005年10月
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オンデマンド印刷システム全国7拠点稼動開始(2009年10月時点 全国11拠点)
- 2006年10月
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年賀状をめぐる文化を展示したネット上のミュージアム「年賀状博物館」をオープン
- 2007年8月
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ISO9001:2000認証取得
キャラクターライセンス展開や
新しいコンテンツへの挑戦
- 2010年11月
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圧着加工を施した年賀状(めくる年賀状)の販売開始
- 2011年11月
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「年賀状でつながろう」をテーマに年賀状コンテストを開始
- 2012年2月
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年賀状から生まれたキャラクター「パンダのたぷたぷ」を発表
- 2012年4月
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「パンダのたぷたぷ」テレビアニメ放送開始
- 2017年9月
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フタバ本社新館落成
- 2020年9月
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代表取締役に市川隆史就任
- 2021年1月
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NEXT50プロジェクト開始